世田谷区 トラスト・アイ総合探偵事務所「浮気に関する豆知識」

彼氏だと思っていた相手は既婚者!?奥さんから訴えられた時の対処法

これは実際にあった話です。

 

彼氏だと思って3年も付き合っていた男性が、実は既婚者であった事が発覚。

前触れもなく奥さんが怒鳴り込んで来た事もショックでしたが、男性の嘘を見抜けなかった自分自身にもショックで言葉が出ません。

さらに追い討ちをかけるように「不倫に対する慰謝料の請求」が裁判所から届きます。

 

どうして良いかわからない上に誰に相談して良いかもわからず、ネットで調べたところ、「相手が既婚者だった事を知らなかったので責任がない」という記事を見て一安心。

それ以上の準備も必要無い…と裁判所に向かったところ、最終的な判決は「女性にも過失があるとして、30万円の慰謝料の支払いを命じる」というもの。

 

男性に嘘をつかれ、見知らぬ女性に怒鳴られ、挙げ句の果てに自分にも責任があるとして30万円も払わされ…。

この散々な結果になってしまった背景を解説していきます。

 

話は遡り、彼氏が「ごめん、用事があって今月はデートできない。」と何か落ち込んだ様子で連絡をしてきた日がありました。

「仕事でトラブルでもあって忙しいのかな?」と軽く考えてそれ以上は追求せず、落ち着くまで待つこと。

 

ところが後日、不意に玄関の呼び鈴が鳴り「来客予定も無いし、通販頼んでたっけ?」とドアを開けてみると…。

鬼のような形相をした女性と、その後ろに顔面蒼白の彼氏の姿が…。

 

突然現れた「男性の妻」と名乗る女性から、彼氏が既婚者であったこと、これから「不貞行為に対する慰謝料」を請求する旨を伝えられます。

何を言っているのか理解ができず、詳しい話を聞くために家にあげて詳しい話を聞くことにしました。

その内容には、全く身に覚えの無い話も含まれていましたが、パニックを起こしていたため空返事で受け答えをしていまいます。

 

後日、宣言通りに慰謝料の請求が届き、最終的に慰謝料の支払いを命じられてしまう結果に。

 

このような事態に陥ってしまった理由に「妻側からの不貞行為に対する慰謝料の請求条件」があります。

 

それは

(1)既婚者と肉体的な関係があったかどうか?

(2)相手に配偶者がいることを知っていた、又は相手に配偶者がいることを知らないことに過失があった。

(3)相手の夫婦関係が破綻していなかった・

 

この(2)の後半「相手に配偶者がいることを知らないことに過失があった」の箇所に該当すると裁判で判断されてしまった事が大きな原因でした。

 

砕けた言い方をすると「3年も付き合っていたのになんで気が付かなかったの?それはおかしいくないですか?」という妻側の主張が認められてしまった結果です。

 

本来、相手が「独身だ」と偽り、既婚者だと認識していなかった場合は、責任を問われる事は無いはずですが、実はこれは「知り得なかった事実を証明する」必要があります。

 

具体的には

 

・「自分は独身だ。君と結婚したい!」などと書いたメールが残っている。

・出会ったきっかけが独身向けの婚活サイトやパーティー等で当日の記録が残っている。

・婚約指輪等の結婚を前提にした形に残るものを送られていて、手元に残っている。

 

などがありますが、普通に付き合っているカップルでここまで事前準備ができる人はいません。

まして、不倫がバレた男性は形振り構わず証拠を隠滅したり、虚偽の証言をして身を守ろうとする傾向があります。

妻側も怒りを持って行くところがなく、騙された女性がどんな状況であっても慰謝料請求をねじ込んで来るでしょう。

 

寝耳に水のノーガード状態で、攻め込まれてもまず勝ち目はありません。

運悪く相手側の妻が頭の良い人だった場合、予め弁護士を立てて十分な準備をしてから乗り込んで来る可能性もあります。

 

冒頭の女性は、まさにこのパターン。

彼氏だと思っていた男性が「用事があって今月はデートできない。」と言っている間に、しっかり準備をされていたようです。

 

実は「自分は独身だ」と偽って女性を口説く男性は意外と多く、そこまで悪質でなかったとしても「聞かれるまで答えない/聞かれても答えを濁す」例は数多くあります。

「住んでいる部屋は社員寮だから外部の人は入れる事ができない」と言ってしまえば、毎回、彼女の家でお泊まりデートを繰り返す口実も出来上がります。

そうする事で、浮気相手を自分の生活圏内に入れないように工作をする例もありました。

 

こういう悪質な男性から身を守るためには日頃から不審な点が無いかチェックをした方がよいですが、現実問題として付き合っている彼氏を疑うのは難しいでしょう。

 

万一、悪質な男性に引っかかってしまいノーガード状態で攻め込まれてしまったら?

 

対処法としては

・まず「知らなかった」という主張を曲げず、曖昧な返事はしない。

・「今は冷静な判断が出来ないから、代理人を立てて話し合う場を設ける」と主張する。

 

そして、話し合いの場を設けるまでの時間に、自身の身を守る材料を多く集める事です。

何から手をつけて良いかわからない…という時には「弁護士に相談する」という言葉を思い出してください。

これだけでも十分に効果的だし、後々の展開も大きく変わってきます。

 

間違っても冒頭の女性のように、その場で自室に招き入れて話を聞いてはいけません。

冷静な判断ができない状態での話し合いは、不幸な結果を招く原因になります。

 

 

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